1年生がビオラの苗を植えました withまち協の皆さん&6年生
14日(金)に1年生が、まちづくり協議会の方々といっしょに1人1プランターの割り当てで、ビオラの苗を植えました。卒業したばかりの6年生もボランティアで植えるお手伝いに来てくれました。プランターは児童玄関前とコミュニティセンターに飾られます。春の柔らかい日差しの中で笑顔に包まれた時間でした。まちづくり協議会のみなさま、6年生ありがとうございました。
14日(金)に1年生が、まちづくり協議会の方々といっしょに1人1プランターの割り当てで、ビオラの苗を植えました。卒業したばかりの6年生もボランティアで植えるお手伝いに来てくれました。プランターは児童玄関前とコミュニティセンターに飾られます。春の柔らかい日差しの中で笑顔に包まれた時間でした。まちづくり協議会のみなさま、6年生ありがとうございました。
記念すべき150周年の記念式典を11月に控え、記念ソングの会が行われました。三国町出身のシンガーソングライター ヒナタカコさんが来校くださいました。
記念ソングをヒナタカコさんと一緒にみんなでつくっていくにあたり、顔合わせの会としてお越しくださいました。ヒナタカコさんから、自己紹介をいただいた後に、記念ソングをつくるために「150才の三国北小学校へ」という手紙を書いてほしいというお話がありました。その手紙につまった思い(言葉のたね)から歌詞をつくり、曲を完成させますというお話でした。そこに向けたみんなの思い(手紙)が三国北小学校の150周年の記念ソングになる日が楽しみです。
ヒナタカコさんには、「エリーゼのために」をピアノでアレンジ演奏いただいたり、坂井市のテーマソング「しあわせの花」を歌っていただいたりしました。感想を述べた児童が「異次元の響きでした。」と述べたように、美しい音色や歌声が心の奥底まで届く感覚でうっとり聴かせていただきました。その後に、全員で「しあわせの花」を大合唱しました。11月15日の創立記念式典で、全校児童で歌う予定になっています。
あたたかな春の日差しに包まれた良いお天気の日になりました。お天気までもが令和6年度の卒業式を祝ってくれているようでした。立派に6年生36名全員が卒業していきました。きたっこみんなで心から「おめでとう」と「ありがとう」が伝えられる式となりました。ご臨席をいただきましたご来賓、保護者の皆様にも感謝申し上げます。
忘れてはいけない3月11日(東日本大震災の日)。追悼の意をこめて、全校児童で黙祷を行いました。その後、卒業式の予行練習を行いました。本番同様みんなで良い卒業式にしようと臨みました。卒業式がいよいよ明日にせまった12日。5年生がてきぱきと式の会場づくりや準備を行いました。割り当ての仕事以外にも、すすんでトイレ掃除や階段の拭き掃除、お花や椅子の運搬などに取り組む姿から、最上級生になる意志が感じられました。卒業生の最高の晴れ舞台。お天気にも恵まれそうです。
大雪で延期になった新入生の体験入学が5日に行われました。4月に入学してくる園児(新入生)を1年生がはりきって出迎え、堂々とあいさつや会の進行をしました。学校の1日の様子や学習内容、校歌を紹介したり、学校たんけんで誘導して案内したり、教室での学習に寄り添って教えてあげたりしました。1年生の活躍で、入学してくる園児(新入生)は、真剣なまなざしで話を聞いたり、目を輝かせる様子や安心した表情を浮かべたりしていました。4月からの入学を心待ちにしています。
■先週は6年生を送る会がありました。終わった後も、感謝の気持ちやお互いの良かったところをメッセージにして伝え合いました。
■13日は卒業式です。早速、全体練習がスタートしました。(礼をそろえる・音を立てない・どんなことがあっても・・・)今日のミッションをきたっこみんなで確認して練習開始。最高学年、卒業生である6年生の背中を見て、緊張感をもって臨んだ初練習。ひとつになっている心が、そろった礼や、体育館中にひびく校歌の歌声に表れていました。
それぞれの学年が6年生に感謝の気持ちを伝えようと全力でパフォーマンスを繰り広げました。各学年の魅力、発信力、持ち味がたくさん詰まった見る人の心を動かす発表でした。5年生の幕間や進行、変化する舞台設営も見事でした。6年生は、北っ子の心に留めてほしいメッセージを劇に込めて発表しました。どの表情も達成感にあふれ、「ありがとう」が伝え合える会になりました。感動をありがとう!
6年生が、家庭科「わたしたちにできること」の学習で、次年度に向けての活動を下学年に紹介し、希望をもって臨んでもらおうという貢献活動を実践しました。3年生には「クラブ活動」について、4年生には「委員会活動」について伝授しました。3,4年生は、進級後の活動に大変興味深く聞き入っていました。6年生から伝授されたことが楽しみをイメージするきっかけとなったようです。
6年生を送る会のスローガン(5年生の直筆)のもと、ピアサポート(仲間同士の認め合い支え合い)を大切にする学校行事を2月27日に控え、楽しく笑顔で当日をむかえようと学校全体が一体感に包まれています。当日の出し物の準備や練習の他に、1年生はメダルを、2年生は飾りを、3年生は6年生に招待状を、4年生はメッセージカードのとりまとめを担当し、5年生は企画・運営全般を担ってはりきっています。20日(木)には、全校児童が集まって当日の流れを確認しました。全員合唱が響き渡る体育館の一体感は、きたっこらしさがあふれていました。
連日、降雪や路面凍結のある天候の中、一緒に歩いて登校くださるご家族の皆様、滑りやすい横断歩道等に転倒防止の融雪剤をまいてくださる皆様、そのような中で、「おはようございます」と挨拶をかわしてくださっている皆様、誠にありがとうございます。毎朝、龍翔坂、エッセル坂など、雪を踏みしめながら歩き、子どもたちが元気に登校できるのは、皆様のおかげです。