3,4年生 写生に 港へGo!
港の風景、漁船などを描くために、3、4年生が写生画づくりに出かけました。自分の描きたいスポット、アングルを決めると、黙々とスケッチを始めていました。五月晴れの好天の中、気持ちよさそうに描いていました。
港の風景、漁船などを描くために、3、4年生が写生画づくりに出かけました。自分の描きたいスポット、アングルを決めると、黙々とスケッチを始めていました。五月晴れの好天の中、気持ちよさそうに描いていました。
桜のつぼみがふくらみかけています。どの学級も教室、下足箱の掃除をして、21日の教室移動に備えていました。学級ごとにお楽しみ会をして、今の学年の思い出を振り返ったり、お楽しみ発表をしたり、自分たちでおもいきり楽しむために企画したスポーツ(ボッチャ・ディスクドッジ)を楽しんだりしていました。自分たちでやりたい!こうしよう!がたくさんつまった笑顔のお楽しみ会でした。
4年生が6年生を送る会に向けて準備を始めていました。体育では、コツを教え合ったり、踏切や空中姿勢を動画で撮って、アドバイスし合ったり、恐怖心が出ないようにマットの置き方を工夫したりして、跳び箱の技にチャレンジしていました。理科では、水が凍っていく瞬間を捉える実験を時間や温度をはかりながら行いました。自分たちで考えよう!探ろう!つくろう!やってみよう!が、随所に表れていました。
冬の体育といえば「なわとび」。自分の記録に挑戦する姿。技ができるよう必死でがんばる姿。できた喜びを分かち合う姿。コツを教え合う姿がどの学年の体育の授業でも見られます。鉄棒の技への挑戦も同様で、連続技発表に向けて励まし合う姿が見られました。
4年生が、3年生のときに三国町食生活改善推進委員の皆様にお越しいただいて、味噌をつくりました。そのお味噌が、とても良い具合にできあがりました。今日も食生活改善推進委員の方々が学校に来てくださって、その味噌をつかったお味噌汁づくり体験をご準備くださいました。味噌汁の作り方を伝授くださり、興味津々に調理体験に取り組みました。その他に味噌入りおにぎりや梅干し入りおにぎりをつくりました。いりこ(にぼし)や昆布で出汁をとってつくったお味噌汁を味わった4年生の第一声は、「おいしい~!!」でした。つくって食べる楽しさを感じながら、来てくださった食生活改善推進委員の皆様への感謝とともに、食への感謝の気持ちが生まれ、満面笑みの4年生でした。後始末もがんばっていました。食生活改善推進委員の皆様ありがとうございました。
4年生が福祉の学習の発表準備や練習をグループごとに協力して取り組んでいました。12月の授業参観に向けて、動画ソフト、プレゼンソフトやポスターにまとめたり、話し方を工夫したりして、いかにわかりやすく伝えるか、どのグループも大変はりきって取り組んでいました。
人権擁護委員の3名の方々にお越しいただき、誰でも幸せに生きる権利があることや他の人の権利を尊重することの大切さを学ぶ「人権教室」を開いていただきました。「やさしいおおかみ」・「とべないホタル」の動画も視聴しました。
■1,2年生の感想『おおかみはつよさがないとおおかみではないと言っていたけど、「やさしさが一番つよい」とわかってよかったです。』『だれかがいじめやケンカをしていたら、「ぼうりょくではなく、ことばでなかなおりして」と言います。』
■3,4年生の感想『とべないホタルに仲間たちがいろいろ考えてくれたりして、とてもやさしい仲間だと思います。』『勇気があったし、勇気ってだいじだな、一人一人に親切にしたいなと思いました。』『なやんだときには、家族や先生、友だちだけでなく、相談するところがあることもわかりました。』
後期のクラブ活動が始まって2回目。隔週の火曜日6限目の様子です。4,5,6年生が、それぞれ希望のクラブ(おはやし・読書イラストぬりえ・将棋トランプ・手芸・メモリーブック・折り紙・卓球・ドッジボール・バドミントン)に所属しています。おはやしクラブは、地域の外部指導の先生にお世話になっています。作品を見せ合ったり、声をかけあって運動したり、「自分がやりたい!」が集結しているため、生き生きとした活動ぶりのクラブばかりです。
4年生が総合的な学習の時間に「やさしい町さがし」のグループ学習を行いました。タブレットで付箋機能をつかって話し合いをしたり、グループ内で自分が撮った画像を見せ合って意見交換したりしました。友達にコメントを送ったりして、自分が調べたこと以上の事柄の情報共有で学習を深めていました。
総合的な学習の時間に4年生は福祉学習を進めています。前回のアイマスク体験に引き続き、福祉協議会の方々にお越しいただき、点字について教えていただきました。点字の仕組み(表し方、読み方など)を学び、実際に点字器を使って点字を打つ体験も行いました。名前を点字で打ってみて嬉しそうにするとともに、視覚障害のある方の生活について、関心を深めていました。