あいさつ推進協力校
朝のあいさつがとても晴れやかです。さすが登校班長さんというあいさつがあり、1年生、2年生、3年生のあいさつもボリュームアップしてきました。『あいさつ ありがとう いっぱいの学校に福来たる!』『あいさつは いつでも どこでも だれとでも なんどでも』を合い言葉に、あいさつで、周囲に笑顔・幸せをわけてあげられるきたっこを目指しています。小さな親切運動福井本部から、タイムリーに「あいさつ推進協力校」の依頼がありました。150周年の年、まずはあいさつで盛り上げていきます。
朝のあいさつがとても晴れやかです。さすが登校班長さんというあいさつがあり、1年生、2年生、3年生のあいさつもボリュームアップしてきました。『あいさつ ありがとう いっぱいの学校に福来たる!』『あいさつは いつでも どこでも だれとでも なんどでも』を合い言葉に、あいさつで、周囲に笑顔・幸せをわけてあげられるきたっこを目指しています。小さな親切運動福井本部から、タイムリーに「あいさつ推進協力校」の依頼がありました。150周年の年、まずはあいさつで盛り上げていきます。
1学期がスタートして2週間がすぎました。全国学力調査(6年)・市学力調査(2~5年)に挑む姿、学習に臨む姿、委員会の仕事にはりきる姿など、どの姿も一生懸命です。読み聞かせボランティアの方々のお話会も始まっています。
今年度のチャレンジ!美化委員会が集会のときに『「無言清掃」にチャレンジして学校をきれいにしよう』という取組みを紹介しました。早速、16日(水)からスタートしました。黙想で学校中がシーンとなる瞬間を感じつつ、「はじめましょう」の合図で一斉にそうじに取りかかります。話をせずにそうじが始まると、「次はここを拭こう。」とか、「この拭き方できれいにしよう。」とか、「ここが汚れているな。」とか「一緒に運んだ方がいいな。」など、気づいて、考えて、行動する力がつきます。慣れてくると、アイコンタクトで次の作業に移ったり、会話をしなくても協力が生まれたりします。新しい掃除場所で慣れないながらも、早速、気づいた児童が、バケツの水を運んだり、ゴミのはき取りをしたり、全員のぞうきんを洗って絞ったりしていました。大事なことは清掃後のふりかえりです。「水がこぼれたところをすすんでふいていたところが良かったです。」など、静かに掃除をすることが目的ではなく、考えて自ら行動できたことをふりかえっていきたいです。
本年度初の全校集会。3年生が一番に静かに並んで待っていました。そこに2年生が静かに体育館に出てきて座りました。続いて1年生が静かに体育館に出てきました。はじめてなのに、素早く並んで整列し、静かに座って待っていました。次々と集まってくる学年が、集まるときの心得「すばやく・しずかに」を心がけようというチームワークの継続を、今後も図っていきたいです。
新年度前期、5,6年生が所属する各委員会の委員長・副委員長、2~6年生の各クラスの学級長、副学級長の認証式がありました。それぞれの明るく頼もしい抱負(目標)の発表とともに、共に助け合ってよりよい学校、学級にしていくことを全員が拍手で確かめました。
担任の授業そして、担任以外の教科担任の授業が本格的に今日からスタートしました。新しい学年での授業、学びに向かう姿勢がいきいきとしている様子が随所に見られました。
桜が見事に満開です。まだ慣れない1年生に、朝、外履きを置く場所をやさしく教えてあげる6年生の優しい姿、身体計測の機器を一生懸命運ぶ姿が見られました。
各クラスグループごとにまとまって、計測箇所をまわりました。からだの成長や異常はないかを確かめる大事な機会。1年生のグループには6年生の誘導係がつきました。「終わったらここにすわるよ。」とやさしく声をかけていました。6年間で35cmも身長が伸びたとびっくりしている姿も見られました。
はじめて、龍翔坂やエッセル坂を通って集団登校をしてきた1年生。つかれも見せずに元気あいさつをする姿はとてもたのもしかったです。給食ももりもり食べていました。
地区子ども会では、登校班の班長、副班長の役割確認や安全な登下校の仕方の確認をしました。
桜の花、2年生が植えたビオラやチューリップの花が1年生の入学を、そして『きたっこ』の進級を祝福してくれるかのように見事に咲き誇る中、令和7年度の新学期がスタートしました。
■新任式では、6名の新しい教職員を6年生の代表児童が、心を込めた歓迎の挨拶をして出迎えました。
■多数のご来賓、保護者の皆様がご臨席くださった入学式では、30名の1年生は6年生に誘導されながら笑顔で入場し、名前を呼ばれると一人一人が堂々と返事をして立つことができました。「おめでとうございます。」と祝っていただく度に、「ありがとうございます。」と丁寧にお礼が言えました。代表児童からの歓迎の言葉には、新入生の緊張を和らげるやさしい言葉やワクワクする言葉が詰まっていました。
■入学式のあと、担任発表のあった2年生から6年生の各クラスでは学級開きが行われました。学年が一つ上がった子どもたちの表情は、引き続き担任、新しい担任との出会いそして友だちとの再会で温かな空気が流れていました。
春休み最終日ですが、入学式の準備に6年生が登校してくれました。てきぱきと会場・教室準備(運搬・設置・清掃・掲示など)をこなす姿は最高学年として、とても頼もしい姿でした。校庭やエッセル坂の桜の花も、照準を合わせたかのように咲き誇っています。入学してくる1年生、そして全校児童が学校に元気に登校してくるのを楽しみにしています。
■春を感じる一日となった3月24日(月)。午前中に修了式を行いました。修了式では、この一年、「きたえ、かんがえ、たすけ合い、つぎもチャレンジ この学校が好き」を積み重ね、立派に成長した子どもたちを大いに褒めるとともに、今の学年を修了(卒業)し、4月からは一つ上の学年へと進む子どもたちにエールを送りました。
■生徒指導担当から、春休みの生活についての話がありました。
■午後からは離任式を行いました。3名の先生たちとのお別れに、卒業生も駆けつけました。式にはお見えではないこの他5名の離任される先生方の紹介もしました。先生たちと過ごした日々を振り返り、先生方の言葉の一つ一つをしみじみと聞き入れ別れを惜しみました。離任される先生方から教えていただいたことを胸に、三国北小学校をさらに楽しい学校にしていきたいと思います。
■新しい学年の教室に移って笑顔一杯の子どもたち。247名一人一人が大いに成長できた一年でした。保護者や地域の皆様の温かいご支援とご協力のおかげです。
■4月8日には、1年生と新しい教職員を迎え、わくわくしながら令和7年度をスタートします。本当にありがとうございました。