版画 力作勢ぞろい!
図工で版画に取り組む季節。3年生は初めて、彫刻刀での木版画に挑戦しました。安全に線を彫る極意を学んで、黒く残すところや文字を鏡にすることなどに気をつけて下絵をかきました。3年生以上のどの学年も木版画に挑戦し力作を刷り上げていました。インクをつけてバレンで円をかくようにこすってゆっくりとはがした瞬間が何ともいえません。顔の表情が出るように彫り方を工夫した作品もありました。鑑賞会を開いて作品でこだわったところや友だちの作品のよいところを伝え合ったりするクラスもありました。












図工で版画に取り組む季節。3年生は初めて、彫刻刀での木版画に挑戦しました。安全に線を彫る極意を学んで、黒く残すところや文字を鏡にすることなどに気をつけて下絵をかきました。3年生以上のどの学年も木版画に挑戦し力作を刷り上げていました。インクをつけてバレンで円をかくようにこすってゆっくりとはがした瞬間が何ともいえません。顔の表情が出るように彫り方を工夫した作品もありました。鑑賞会を開いて作品でこだわったところや友だちの作品のよいところを伝え合ったりするクラスもありました。












1年生が学級園(畑)でお世話をして育てたさつまいものバター焼きに挑戦しました。エプロンをつける・手を洗う・さつまいもを洗う・切る・バターをとかして焼く・使った道具を洗う・・・。包丁やホットプレートの取り扱い等、注意しながら、グループのメンバーと協力し合っていました。バター焼きのいい香りが漂い、焼き上がっていく様子を見て、とてもうれしそうでした。







12月14日。文化庁の文化芸術による子供育成推進事業~巡回公演事業~で、太鼓芸能集団『鼓童』のみなさんが来てくださいました。【鼓童:1981年ベルリン芸術祭デビュー 主要な国際芸術祭に参加したり、AI・石川さゆり・初音ミク等様々なジャンルのアーティストと共演したり、ラグビーW杯2019の開会式に出演したりするなど太鼓中心の音楽芸能団体】
10月の5年生とのワークショップを経て、今日は本公演。体育館と2階ギャラリーに間隔をとってわかれ、全校児童が参加しました。様々な大きさや種類の太鼓。高音から低い音のものまであり、それらの太鼓の響きや振動を全身で感じながら、釘付けになって鑑賞しました。
素晴らしい歌や踊り、そして太鼓の演奏の他に、どの学年もクラス一人(代表)の児童が太鼓をたたき、会場の児童が手拍子をして加わる参加型で一体となる演奏もあり、あっという間の1時間でした。前回のワークショップを経験している5年生も立派に演奏をしました。
一流の文化芸術団体の公演を間近で鑑賞できた貴重な時間でした。「太鼓で魅了し輝くお姿」「会場に入る児童を笑顔で迎え、笑顔で送り出してくださるお姿」児童の心に響く・残る公演をありがとうございました。



















三国町北本町の空き家4軒を活用するプロジェクトに、三国高校の1年生が総合的な探究の時間に取り組んでいます。今日は、その活用の実践に朝からワクワクの本校1年生が喜び勇んで参加しました。「宝探し×クイズ」の家、「三国祭ミニ山車づくり体験」の家、「三国を知るまで帰れま10テンすごろく」の家をまわって、高校生といっしょに楽しみました。少し年齢の離れたお兄さんお姉さんと親しむ姿はほほえましい光景でした。三国高校のみなさんありがとうございました。














■快晴の朝、早朝一斉街頭指導がありました。巡回指導ならびにいつも見守り活動を継続してくださったている皆様に感謝申し上げます。
■3年生は社会科の校外学習「嶺北三国消防署見学」に出かけました。消防署の仕事や一日の勤務内容について教えていただきました。児童の質問にも答えていただき、消防士の方から生の声が聞けたことは貴重な体験になりました。庁舎内の見学では、普段の執務エリアだけでなく、トレーニングルーム、食堂、シャワー室、仮眠室、施設長室、そして署長室まで見せていただきました。救急車、ポンプ車などの消防車両や装備品やホースなど、消火や救助活動に欠かせない道具も目の当たりにして、学習がより深まり、充実した校外学習となりました。















10日(土)11:00過ぎに名古屋から観光客の方々を乗せたバスが三国駅に到着しました。12月とは思えない穏やかお天気のもと、市長、市観光課、JR東海バスの方々が参列され、出発式が行われました。バスを一目見ようと北っ子とそのご家族の方が集まりました。自分の絵が貼られているのを見てとても嬉しそうでした。記念撮影も行いました。











北っ子みんなが描いた絵が、バス(JR東海バス)に貼られました。12月10日(土)には出発式(11:00~12:10)が三国駅で行われ、バスの前で記念撮影をするそうです。三国をPRする絵やメッセージをかいた北っ子のみなさんに、ぜひ参加をしてほしいとのことです。




6年生のリモートでの発表が終わると「早く行きた~い!」「すごく楽しみ~!」の声が発表を見た5年生から思わず漏れました。引きつける発表を準備、練習した6年生も、発表をしながら楽しそうでした。発表の構成・シナリオ・プレゼン・役割分担・プログラムなど、自分たちの力で自分たちの持ち味を出し切ってつくったからこそだと思います。コロナ禍の中、3年ぶりに関西の修学旅行に行けたことに何より感謝。その醍醐味を伝える発表に6年生らしいパワーがあふれていました。










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町や学校のバリアフリーを見つけたり、アイマスク体験をしたり、盲導犬と共に生きる源さんの話を聞いたり、点字体験をしたりした4年生は、そこから学んだ人ができるやさいい行動やみんなが幸せになる生き方、その人の立場に立った思いやり等を発表をとおして伝えました。発表準備は約10日ほど。こうしたい!こんなふうにするともっと伝わりやすいとタブレットでつくるプレゼンづくりやクイズづくり、体験コーナーづくりにも熱が入って、発表の日を迎えました。リモート発表になったのでその苦労もありましたが、やはり一致団結の発表はブラボ~でした。



















リモートで発表を見た1年生が「行ってみたいなと思いました。」「しらなかった三国のすてきがわかりました」と感想を述べていました。 三択や○×クイズや劇、かえ歌などで趣向を凝らし、グループでの準備や練習では意見がぶつかることもあったようですが、だからこそ、クラスで助け合って、一体感のある、迫力や魅力あふれる最高の本番の発表となりました。 ブラボ~でした!



















