色別対抗リレー練習
お昼休みに、各学年、選抜選手による色別対抗リレーの練習を行いました。最後の最後までどのような展開になるかわかりません。選手として使命感に燃えた走りっぷりはお見事!運動会の午前の部のラスト種目!しっかり花を添えてくれるでしょう。
お昼休みに、各学年、選抜選手による色別対抗リレーの練習を行いました。最後の最後までどのような展開になるかわかりません。選手として使命感に燃えた走りっぷりはお見事!運動会の午前の部のラスト種目!しっかり花を添えてくれるでしょう。
全校種目の練習が5限目にありました。各色の列と列の間に巨大北っ子ボール(大玉)を送っていき、はやくゴール(台の上)に大玉をのせた組の勝ちという競技です。各色2列にわけて並んでいまますが、全校種目なので、迫力満点で練習から盛り上がりました。集中していないと大玉はただ通りすぎるだけです。大玉は往復しないとゴールできません。往復の復路で大玉が通り過ぎたら座っていくというルールもチームワークの見せどころです。練習では、とんだハプニングも生じて、リードしていた組が当然勝つと思いきや、大どんでん返し。本番も最後まで何が起こるかわかりません。
運動会特別時間割で、学年練習を行っています。
■1限目は5年生が、「大旗リレー」の練習を行いました。大きな旗をバトンにして走順を確認しながら力強い走りを見せていました。さすが5年生です。
■4年生は3限目に「高学年としてゴミの分別」の種目練習を行いました。自分のめくったカードが「新聞」なら、前にある新聞を拾って走り、新聞のボックスに入れにいってゴールします。「段ボール」「雑がみ」などめくったカードによってしっかり回収ボックスに分別する競技に、無我夢中で走っていました。
■2年生は4限目に、「玉入れリレー」を練習しました。玉は6年生がもつ箱に投げ入れることになっています。練習には6年生がいないので、箱の中にシュートする感じで行いました。玉が入らなくても3回までチャンスがあります。3回目が入らなくても、近くから入れて次の人にバトンタッチです。自分が走らないときは「がんばぁれ!」「がんばぁれ!」と大声援を送って、応援していました。
3限目に1年生が、運動会学年種目の玉入れの練習をしました。並び方、入場の仕方、ルールの確認をした後、実際に競技をやってみました。目を輝かせてはりきっていました。時間がきて玉の数を数えるところまでしっかりできました。ルールを守っておもいきり楽しんでいて、たのもしくまた、ほほえましい練習風景でした。
6月2日の運動会に向けて、本格的な全体練習がいよいよスタートしました。2限目の開閉開式の練習では、初めて縦割り班のメンバーで並びました。初顔合わせにもかかわらず、班番号のゼッケンをつけた6年生の班長さんのもとに、学年ごとに移動して並びました。6年生は、下級生が来ると、こっちだよと、ポイントにあわせて並ぶように、やさしく誘導していました。さすがです。6年生のリード力のもと、「しっかり並ぼう」「開閉開式の流れを覚えよう」と北っ子みんなが集中して練習に取り組みました。
5年生の理科「種子の発芽と養分」の授業と英語「バースデーカードをおくろう」の授業の様子です。発芽してすぐのインゲンマメの子葉と発芽してしばらくたった後の子葉とでは、どのようなちがいがあるかの学習に集中して取り組んでいました。英語の授業では、お互いの誕生日を聞き合ったり、ほしいものを質問しあったりするペアワークを行ったりした後、バースデーカードづくりを行っていました。
3年生が、総合的な学習で、『三国の魅力をみつけよう』の学習を行っています。タブレットで検索して調べ学習を進めました。自分で調べる内容を選択して、調べたことをワークシートにまとめました。1時間で多くの学びがあり、ファイルに綴りました。調べたことを広げる学習にもつなげていきます。先日終わった三国祭について調べる子、東尋坊について調べる子・・・。三国のよいところをたくさん発見できたようです。
3年教室・すまいるの前の廊下に、チョウの幼虫の観察コーナーがあります。キャベツの葉についていたタマゴが幼虫になり、キャベツを食べてどんどん成長していく様子を子どもたちが、興味津々に毎日観察をしています。「あっ、さなぎになっている!」と発見した子の声も聞こえました。さなぎからチョウにふ化する瞬間が見れるといいですね。生で見る理科の学習です。
家庭教育支援チームの支援員の方々が、お昼休みに『おしゃべりルーム』を開いてくださり、児童といっしょに遊んだり、お話をしたりしながら、交流をしてくださっています。毎週火曜日のこの『おしゃべりルーム』で遊びをたっぷり堪能する児童もいて、ほのぼのとした時間が流れています。今年度、火曜日と木曜日は掃除のない35分間の昼休みで、児童が楽しみにしている日です。もちろん,外で元気いっぱい遊ぶ子や図書室で本を読むのを楽しみにしている子もいます。