教室移動で気分が上がります(3月23日)
いよいよ教室移動。進級の準備が始まりました。
これまで教室から見える外の景色が違って、子どもたちはうきうき。
新しい教室で、また、がんばってくれることでしょう。
来年度も北っ子の活躍に大いに期待しています!!
いよいよ教室移動。進級の準備が始まりました。
これまで教室から見える外の景色が違って、子どもたちはうきうき。
新しい教室で、また、がんばってくれることでしょう。
来年度も北っ子の活躍に大いに期待しています!!
平成28年から長きにわたり、三国北小学校で外国語講師として子どもたちと楽しく英語指導にあたられたアメリア先生。今年度をもって、本校でのご勤務を終えることとなりました。
昨日は、最後の授業。
明るいお人柄で、どの子どもたちにも太陽のような笑顔と優しい声かけをして、英語への親しみを増すようにご尽力くださいました。
3,4,5年生からはメッセージカードをお渡ししました。先生にサインをお願いするクラスもありました。
大好きなアメリア先生と、また、どこかでお会いできることがあるでしょう。皆さんの英語会話力が上達している姿をお見せできるといいですね。
See you,アメリア先生!
三国まちづくり協議会の方々といっしょにビオラの苗を植えました。一人ずつプランターを用意してくださり、そこに6つの苗を植えていきました。
はじめに土を半分入れ、やさしく苗をポットから外して土の上に置きました。つぎに残りの土を入れて丁寧に苗の間を埋めていきました。最後に水やりをしました。
「あさがおをお引っ越しさせてもらったかわりに、今度は私たちが学校で育てます」「かわいい花を植えることができて嬉しかったです」と感想を伝えていました。
3学期中は中庭で毎日水やりをします。修了式の日に、半分は三国コミュニティセンターへ、もう半分は児童玄関前に置いて、たくさんの方に見ていただきたいと思います。
お天気も味方してくれて、本日卒業式を無事に終えることができました。
卒業生の凜とした表情、堂々とした姿、大変すばらしいものでした。
ビデオによる在校生メッセージでは、各学級から北小学校らしい元気な姿と声で卒業生へのエールをおくることができました。
また、これもビデオによる卒業生メッセージでは、一人一人から家族への感謝や中学校に向けての抱負が紹介され、初めて視聴した在校生は真剣そのものでした。
いざ、旅立ちの時。
大きく羽ばたいていく卒業生をずっと応援しています。
明日の卒業式を前に、6年生も在校生もそれぞれの学級で最後の練習。
給食は、お祝いメニューで、卒業生の旅立ちを応援してくださいました。
5年生は会場準備を張り切ってしていました。
楽しい撮影スポットもできるようです。
きっと、素敵な卒業式になります。
昨日、1年生が6年生にプレゼントしたのは「リモート交流会」の時間です。
1年生が作文を紹介する動画や写真を見てもらい、感想をもらおうと言う時間です。
6年生は、自分の1年生を思い出したのでしょうか、じいっと画面に見入っていました。
1年生にとっては6年生はさぞかし大きな存在であったろうと思います。
3年生は、6年生への感謝のメッセージと、6年生についてのクイズをオンラインにて伝えた「楽しんでもらう会」でした。
Q「3年生にアンケートをとりました。『6年生をすごいなと思ったのはどんなときだったでしょう。』さて、一番多い答えは何でしょう。」
A「答えは運動会の応援合戦の時です。」
確かに、かっこいい6年生の姿は印象的でしたね。
いろいろな場面での活躍を下級生はちゃんと見ていて覚えています。卒業まであと3日となりました。最後まで、かっこいい6年生の姿を残していてくれることを願っています。
今年の6年生との思い出の時間は、オンラインによるものです。
今日から4年生を皮切りに、「6年生に楽しんでもらう会」が始まりました。
4年生は「なつかしの国語クイズ」1年から4年生の国語で学習した教材からグループごとにクイズを出して、答えてもらいました。
おおきなかぶ、スイミー、ちいちゃんのかげおくり、一つの花 など数々の思い出深い作品が並びます。
Q「ちいちゃんのかげおくりで、『かげおくりをしよう』といったのは ①お父さん②お母さん③お 兄ちゃん、の何番でしょう。」
画面越しの問いかけに、楽しそうに6年生がここぞと思う番号に手を挙げて答えます。
一生懸命答えたり、ちょっぴりとぼけてみたり、はたまた、本当に忘れてしまっていたり。
クイズを考え、分かりやすく伝えようとした4年生の思いが伝わり、十分に楽しんでもらえた時間でした。
6年生との思い出の時間、大事にしましょう。
なお、今日は、6年生が卒業式会場となる体育館や控え室などの掃除に励んでくれました。
ありがとうございました。
今日は春の訪れを感じさせてくれるぽかぽか陽気の一日でした。
そんな中、陽射し明るい図書室で、司書の先生による読み聞かせの時間がもたれました。
子どもたちの大好きな紙芝居でクスクス笑ったり、ゲラゲラ笑ったりする場面もありながら、お話に夢中になり1年生の顔が輝いていました。
長い長い紙芝居でしたが、それは、「クマの子ウーフ」という本に収められている一遍のお話でした。
紙芝居から本へ。本を紹介すると、1年生たちは「その本を借りたいです」「もっと読みたいです」の大合唱でした。
成長する過程で、「絵本から本に手を伸ばす」の階段にあがるのが難しい場合がありますね。そんなときには、こちらの工夫・手立てが必要です。
今日は、にこにこ1年生の顔を見て、プロの司書から教員も学んだ時間となりました。
1階渡り廊下の掲示物を紹介します。
ひとつは、5年生がおすすめの本を紹介したコーナーです。タブレットを用いて作成。上手に使いこなせる児童が多く、表現の方法として身につけつつあり、感心します。
と同時に、本への親しみがあることが、何よりもうれしく感じています。
もうひとつは、卒業生の6年間を集合写真で紹介しているコーナーです。
なんと幼くかわいらしかった1年生時代。そして、ちょっぴりやんちゃそうな中学年時代を経て、高学年らしい顔つきになってきているのが分かります。
改めて、小学校生活6年間でのめざましい成長ぶりに驚かされます。
その総仕上げの卒業式が1週間後にやってきます。良い日になりますように。