教え合い・伝え合い・教科担任の先生との出会い
担任の授業そして、担任以外の教科担任の授業が本格的に今日からスタートしました。新しい学年での授業、学びに向かう姿勢がいきいきとしている様子が随所に見られました。














担任の授業そして、担任以外の教科担任の授業が本格的に今日からスタートしました。新しい学年での授業、学びに向かう姿勢がいきいきとしている様子が随所に見られました。














桜が見事に満開です。まだ慣れない1年生に、朝、外履きを置く場所をやさしく教えてあげる6年生の優しい姿、身体計測の機器を一生懸命運ぶ姿が見られました。
各クラスグループごとにまとまって、計測箇所をまわりました。からだの成長や異常はないかを確かめる大事な機会。1年生のグループには6年生の誘導係がつきました。「終わったらここにすわるよ。」とやさしく声をかけていました。6年間で35cmも身長が伸びたとびっくりしている姿も見られました。











はじめて、龍翔坂やエッセル坂を通って集団登校をしてきた1年生。つかれも見せずに元気あいさつをする姿はとてもたのもしかったです。給食ももりもり食べていました。
地区子ども会では、登校班の班長、副班長の役割確認や安全な登下校の仕方の確認をしました。










桜の花、2年生が植えたビオラやチューリップの花が1年生の入学を、そして『きたっこ』の進級を祝福してくれるかのように見事に咲き誇る中、令和7年度の新学期がスタートしました。
■新任式では、6名の新しい教職員を6年生の代表児童が、心を込めた歓迎の挨拶をして出迎えました。
■多数のご来賓、保護者の皆様がご臨席くださった入学式では、30名の1年生は6年生に誘導されながら笑顔で入場し、名前を呼ばれると一人一人が堂々と返事をして立つことができました。「おめでとうございます。」と祝っていただく度に、「ありがとうございます。」と丁寧にお礼が言えました。代表児童からの歓迎の言葉には、新入生の緊張を和らげるやさしい言葉やワクワクする言葉が詰まっていました。
■入学式のあと、担任発表のあった2年生から6年生の各クラスでは学級開きが行われました。学年が一つ上がった子どもたちの表情は、引き続き担任、新しい担任との出会いそして友だちとの再会で温かな空気が流れていました。






















春休み最終日ですが、入学式の準備に6年生が登校してくれました。てきぱきと会場・教室準備(運搬・設置・清掃・掲示など)をこなす姿は最高学年として、とても頼もしい姿でした。校庭やエッセル坂の桜の花も、照準を合わせたかのように咲き誇っています。入学してくる1年生、そして全校児童が学校に元気に登校してくるのを楽しみにしています。











■春を感じる一日となった3月24日(月)。午前中に修了式を行いました。修了式では、この一年、「きたえ、かんがえ、たすけ合い、つぎもチャレンジ この学校が好き」を積み重ね、立派に成長した子どもたちを大いに褒めるとともに、今の学年を修了(卒業)し、4月からは一つ上の学年へと進む子どもたちにエールを送りました。
■生徒指導担当から、春休みの生活についての話がありました。
■午後からは離任式を行いました。3名の先生たちとのお別れに、卒業生も駆けつけました。式にはお見えではないこの他5名の離任される先生方の紹介もしました。先生たちと過ごした日々を振り返り、先生方の言葉の一つ一つをしみじみと聞き入れ別れを惜しみました。離任される先生方から教えていただいたことを胸に、三国北小学校をさらに楽しい学校にしていきたいと思います。
■新しい学年の教室に移って笑顔一杯の子どもたち。247名一人一人が大いに成長できた一年でした。保護者や地域の皆様の温かいご支援とご協力のおかげです。
■4月8日には、1年生と新しい教職員を迎え、わくわくしながら令和7年度をスタートします。本当にありがとうございました。















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14日(金)に1年生が、まちづくり協議会の方々といっしょに1人1プランターの割り当てで、ビオラの苗を植えました。卒業したばかりの6年生もボランティアで植えるお手伝いに来てくれました。プランターは児童玄関前とコミュニティセンターに飾られます。春の柔らかい日差しの中で笑顔に包まれた時間でした。まちづくり協議会のみなさま、6年生ありがとうございました。







記念すべき150周年の記念式典を11月に控え、記念ソングの会が行われました。三国町出身のシンガーソングライター ヒナタカコさんが来校くださいました。
記念ソングをヒナタカコさんと一緒にみんなでつくっていくにあたり、顔合わせの会としてお越しくださいました。ヒナタカコさんから、自己紹介をいただいた後に、記念ソングをつくるために「150才の三国北小学校へ」という手紙を書いてほしいというお話がありました。その手紙につまった思い(言葉のたね)から歌詞をつくり、曲を完成させますというお話でした。そこに向けたみんなの思い(手紙)が三国北小学校の150周年の記念ソングになる日が楽しみです。
ヒナタカコさんには、「エリーゼのために」をピアノでアレンジ演奏いただいたり、坂井市のテーマソング「しあわせの花」を歌っていただいたりしました。感想を述べた児童が「異次元の響きでした。」と述べたように、美しい音色や歌声が心の奥底まで届く感覚でうっとり聴かせていただきました。その後に、全員で「しあわせの花」を大合唱しました。11月15日の創立記念式典で、全校児童で歌う予定になっています。








あたたかな春の日差しに包まれた良いお天気の日になりました。お天気までもが令和6年度の卒業式を祝ってくれているようでした。立派に6年生36名全員が卒業していきました。きたっこみんなで心から「おめでとう」と「ありがとう」が伝えられる式となりました。ご臨席をいただきましたご来賓、保護者の皆様にも感謝申し上げます。







忘れてはいけない3月11日(東日本大震災の日)。追悼の意をこめて、全校児童で黙祷を行いました。その後、卒業式の予行練習を行いました。本番同様みんなで良い卒業式にしようと臨みました。卒業式がいよいよ明日にせまった12日。5年生がてきぱきと式の会場づくりや準備を行いました。割り当ての仕事以外にも、すすんでトイレ掃除や階段の拭き掃除、お花や椅子の運搬などに取り組む姿から、最上級生になる意志が感じられました。卒業生の最高の晴れ舞台。お天気にも恵まれそうです。












