新入生体験入学 1年生大活躍!
大雪で延期になった新入生の体験入学が5日に行われました。4月に入学してくる園児(新入生)を1年生がはりきって出迎え、堂々とあいさつや会の進行をしました。学校の1日の様子や学習内容、校歌を紹介したり、学校たんけんで誘導して案内したり、教室での学習に寄り添って教えてあげたりしました。1年生の活躍で、入学してくる園児(新入生)は、真剣なまなざしで話を聞いたり、目を輝かせる様子や安心した表情を浮かべたりしていました。4月からの入学を心待ちにしています。






















大雪で延期になった新入生の体験入学が5日に行われました。4月に入学してくる園児(新入生)を1年生がはりきって出迎え、堂々とあいさつや会の進行をしました。学校の1日の様子や学習内容、校歌を紹介したり、学校たんけんで誘導して案内したり、教室での学習に寄り添って教えてあげたりしました。1年生の活躍で、入学してくる園児(新入生)は、真剣なまなざしで話を聞いたり、目を輝かせる様子や安心した表情を浮かべたりしていました。4月からの入学を心待ちにしています。






















■先週は6年生を送る会がありました。終わった後も、感謝の気持ちやお互いの良かったところをメッセージにして伝え合いました。
■13日は卒業式です。早速、全体練習がスタートしました。(礼をそろえる・音を立てない・どんなことがあっても・・・)今日のミッションをきたっこみんなで確認して練習開始。最高学年、卒業生である6年生の背中を見て、緊張感をもって臨んだ初練習。ひとつになっている心が、そろった礼や、体育館中にひびく校歌の歌声に表れていました。




















それぞれの学年が6年生に感謝の気持ちを伝えようと全力でパフォーマンスを繰り広げました。各学年の魅力、発信力、持ち味がたくさん詰まった見る人の心を動かす発表でした。5年生の幕間や進行、変化する舞台設営も見事でした。6年生は、北っ子の心に留めてほしいメッセージを劇に込めて発表しました。どの表情も達成感にあふれ、「ありがとう」が伝え合える会になりました。感動をありがとう!





















































6年生が、家庭科「わたしたちにできること」の学習で、次年度に向けての活動を下学年に紹介し、希望をもって臨んでもらおうという貢献活動を実践しました。3年生には「クラブ活動」について、4年生には「委員会活動」について伝授しました。3,4年生は、進級後の活動に大変興味深く聞き入っていました。6年生から伝授されたことが楽しみをイメージするきっかけとなったようです。



6年生を送る会のスローガン(5年生の直筆)のもと、ピアサポート(仲間同士の認め合い支え合い)を大切にする学校行事を2月27日に控え、楽しく笑顔で当日をむかえようと学校全体が一体感に包まれています。当日の出し物の準備や練習の他に、1年生はメダルを、2年生は飾りを、3年生は6年生に招待状を、4年生はメッセージカードのとりまとめを担当し、5年生は企画・運営全般を担ってはりきっています。20日(木)には、全校児童が集まって当日の流れを確認しました。全員合唱が響き渡る体育館の一体感は、きたっこらしさがあふれていました。


















連日、降雪や路面凍結のある天候の中、一緒に歩いて登校くださるご家族の皆様、滑りやすい横断歩道等に転倒防止の融雪剤をまいてくださる皆様、そのような中で、「おはようございます」と挨拶をかわしてくださっている皆様、誠にありがとうございます。毎朝、龍翔坂、エッセル坂など、雪を踏みしめながら歩き、子どもたちが元気に登校できるのは、皆様のおかげです。



10日の6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。幼い頃からの写真をアルバムにつづり、お互いに見せ合い語り合っていたメモリーブッククラブ。つくりたいものを教え合いながら折り紙でどんどんつくっていったり、遊んだりしていた折り紙クラブ。チーム一丸となって、作戦を考えて試合に臨んでいたドッジボールクラブ。シュートが決まると大喜びしながら楽しんでいたバスケットボールクラブ。読書タイムを楽しんだり、好きなイラストを夢中になって仕上げたりしていた読書・イラストクラブ。対局する将棋やまわり将棋にチャレンジしていた将棋クラブ。外部講師の先生にご指導いただき三味線での「三国節」が少しずつ上手になっていったお囃子クラブ。どのクラブも自身の興味のある活動に、4~6年生の異学年で楽しく取り組めた時間になったようです。














児童の安全確保のため、登下校の見守り、付き添い、歩道の除雪などでたくさんのご協力をいただいた一週間でした。誠にありがとうございました。晴れ間が見えた昼休みに元気に雪遊びに興じる北っ子たち。雪だるまを友だちといっしょにつくったり、先生と雪合戦をしたり、子どもたちにとっては「雪=雪あそび」との思いが強いことがわかりました。北っ子らしさ全開でした。
全校集会では、町小学生親善卓球大会入賞者、ふるさと福井ℂМコンテストの表彰と最優秀賞のお披露目会がありました。
日々の「あたりまえに感謝」「北っ子のできてあたりまえは!?」の話もありました。子どもたちから出た「できて当然」のことで、周囲を、また、支えてくださっている人みんなを明るく元気にする北っ子のパワーに期待します。











この冬一番の寒気で警報級の大雪の恐れとのことで積雪状況が心配されます。そのような中、児童の安全な登下校にご協力をくださっている皆様に感謝申し上げます。4日の登校時は坂井市内でも降雪の地域もありましたが、本校近辺は雪がちらつく程度で、児童が元気に登校し、坂の下から元気にあいさつの声が届き、寒さがふきとびました。
■見守り登下校で大変お世話になっている3名の方々が、1月31日に令和6年度坂井市ふるさと大会で「青少年育成坂井市民会議会長賞」を受賞されました。児童と同行する通学支援や横断歩道での安全な横断を促してくださっていること、「おはようございます」と児童と笑顔であいさつをかわしてくださっていること、雨の日も、雪の日も、風の強い日も毎日かわらずご尽力くださっていることから受賞をされました。いつも本当にありがとうございます。




