4年生・福祉の学習 車いすバスケット体験(11.12)
東京2020オリンピック・パラリンピックが延期になったとはいえ、近年、障害者スポーツへの理解・関心は高まってきています。こどもたちも、昨年度の福井元気しあわせ国体でもいくつもの競技を知ったことも大きく、今日の車いすバスケット体験を心待ちにしていたようです。
本日、しあわせ福井スポーツ協会の皆様をお招きしての体験学習。車いすバスケット用の車いすを20台以上も用意していただき、4年生全員が十分に、このスポーツの魅力を味わうことができました。
さすが日頃から元気な4年生。すぐに車いすの操作にも慣れ、鬼ごっこ、ゴール下でのシュート練習を経て、試合形式に入ることができました。大盛り上がり!!
指導してくださる方の話をよく聞き、一生懸命にプレイしていた4年生。今日のこの経験は「楽しかったな」だけに終わらず、「福祉」について気がつく・考えるきっかけとなったことでしょう。