6年生が1,2年生にタブレット先生『まなびポケット・こころのけんこうかんさつ・はぴりゅう広場・プログラミング』
6年生が1年生と2年生に、タブレットの先生役で大活躍をしました。まずは、アカウントの入力でつまづく1,2年生が多い中、その部分のサポートも完璧でした。1人で3,4人の先生になり、新しく導入される「こころのけんこうかんさつ」の入力の仕方やプログラミングのやり方を丁寧にわかりやすく教える6年生。入力の仕方ややり方がわかるとうれしそうな1年生。見事なチームワークでした。
6年生が1年生と2年生に、タブレットの先生役で大活躍をしました。まずは、アカウントの入力でつまづく1,2年生が多い中、その部分のサポートも完璧でした。1人で3,4人の先生になり、新しく導入される「こころのけんこうかんさつ」の入力の仕方やプログラミングのやり方を丁寧にわかりやすく教える6年生。入力の仕方ややり方がわかるとうれしそうな1年生。見事なチームワークでした。
とうとうブローウインズパークの日がやってきました。学校の玄関前にスペシャルトラックがやってきました。プロバスケットボールチーム、福井ブローインズの学校イベント「BLOWINDS PARK」は、企業との共同プロジェクトで、福井の子どもたちに選手等とのふれあいをとおしてバスケットの魅力、運動の楽しさを味わってほしいという企画。「150周年の記念の年にぜひ来てください」というの熱いメッセージを北っ子たちが届けた結果、本校がなんど記念すべき県下初の開催校となりました。ブローウインズの代表取締役をはじめ、いつも試合で大活躍している人気の選手4名、そしてコーチ、関係スタッフの方々、さらにマスコットの「ブーズ」も駆けつけてくださいました。
■1,2年生は、5時間目に、ドリブルおにごっこやシュートなどのメニューを、スクールコーチの方々、マスコットのブーズと一緒に「レッツゴー ブローウインズ!」のかけ声をかけながら思いきり楽しみました。
■3年生~6年生は、6限目に、「ブローウインズ👏👏ブローウインズ👏👏」の声援で選手を迎えて、質問コーナーや選手とプレータイム(パス・シュート・試合)で盛り上がりました。北っ子たちは間近で憧れの選手とハイタッチをしたり、トラックを囲んで選手と一緒に記念撮影をしたりして、満面笑顔の時間となりました。子どもたちにたくさんの希望、元気(ワクワク)を届けてくださったブローウインズ・関係者の皆さん、ぜひB1昇格に向けてがんばる姿を北っ子みんなで応援したいと思います。
明日は、福井ブローウインズの選手・コーチの方々、ブーズ、スタッフの方々が本校に来てくださり、ブローウインズパークで北っ子にワクワクを届けてくださいます。北っ子もわくわく楽しみにしています。
今朝は、民生委員の皆様があいさつ運動をして子どもたちを迎えてくださいました。ありがとうございます。
今週は給食週間になっています。「世界の料理を味わおう」がテーマで、アメリカ・韓国・スペイン・中国、台湾・日本、福井の料理が曜日ごとに違う特別献立です。給食委員会の児童が、お昼の放送で特別献立や食事のマナーについてのクイズを出して、給食や食事のマナーへの関心を高めてもらおうとがんばっていました。20日(月)はアメリカの料理で「ハンバーガー・野菜スープ」でした。とても嬉しそうに食べていました。
■3学期の学級長、副学級長の認証式がありました。1年生から順に名前を呼ばれると、どの学級長も立派な返事をして立ちました。6年生の学級長が代表して「自分からあいさつをして学級をさらに明るくしていきたいです。」と述べました。拍手がおこりました。認証式会場の体育館に最初に並んでいた2年生、次に出てきて座った1年生の態度もひじょうに立派でした。
■1月の歌は『星影のエール』です。「あいするひとよ しんあいなるともよ とおくまでひびくはエール」の高音のさびの部分が、朝の会のときに実にきれいにひびき合っています。
■3学期も読み聞かせボランティアの方々によるお話会が始まっています。高学年でもメジャーな昔話は新鮮。6年生は、「世界の国の(あけまして)おめでとう」や落語「ごんべいだぬき」のお話に夢中になって聞いていました。
■4年生は、読売新聞三国販売店さまからの毎月1回寄贈のKODOMO新聞を朝読書の時間に活用しています。興味津々で読んで楽しんだり、知識を増やしたりしています。記事の内容がクイズになっているウイークリーシート(今日のお題は「シリア」)も活用しながら、読解力向上も期待されます。読売新聞三国販売店さま、誠にありがとうございます。
■16日の給食のデザートは、環境に配慮して生産されている三国町の農園の梨の食品ロスを減らすことも考えて、県学校給食会が開発した『梨ゼリー』。はぴりゅうの包装シール9案から、北っ子も投票に協力しました。梨の食感も感じられ、北っ子にも好評の梨ゼリーでした。
6年生の教室では、小学校卒業までのカウントダウンが始まっています。総合的な学習の時間には、「卒業までにできる10のこと」に取り組んでいました。やること10のうちの5つは楽しむこと、残りの5つは学校のためになる(貢献する)こととのことです。残り少ない卒業までの日々を、より充実させるために、実生活の中から自分たちでやり遂げたい課題を見いだし、情報を集め、根拠を明確にして整理し、表現するという学習に、頼もしさと実行力を発揮していました。何より、クラスが一丸となる雰囲気がさすが6年生です。
幅広く情報通信サービスを提供されているKDDIの方がお越しくださり、安全教室を開いてくださいました。スマホ・携帯・インターネットの正しい利用方法を学び、ルール・マナーを自分たちで考える機会を随所に盛り込んでくださいました。おかげでトラブルを未然に防ぐ方法(立ち止まって考える・相手の気持ちを想像する・思いやりを大切に)やゲーム障害防止策やネット依存防止策(やり続けたくなる仕組みに陥らない)を学ぶことができました。便利で生活や学習に欠かせなくなっているスマホ・携帯の利用について、学んだことをしっかり活かしてほしいと思います。
給食センターの栄養教諭の先生から、1年生が「給食はどのようにして学校に運ばれてくるのか」「食べるときの大切なマナー」について学びました。おいしい給食が届くまでの過程を知り、いのちをいただくことやつくってくださっていることへの感謝の気持ちをもって食べることを学んでいました。
3年生が体育の時間になわとびで「心をひとつに」という学習に取り組みました。ペアやグループでチャレンジしてできるようになるためには、互いに協力をしなければ達成できない種目ばかり。「せーのって言ってから回そう。」という会話や「1.2.3.4・・・」と一緒に数えるかけ声、少しでもできたら拍手が生まれていました。授業後の振り返りでは、「励まし合えてよかったです。」という感想が聞かれました。まさに心をひとつにしてできたなわとび学習となりました。
北っ子の一歩一歩前進し、成長していく姿をこのHP「北っ子ニュース」でお伝えしていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
巳年にちなんで、北っ子一人一人が目標に向かって挑戦し、そのための努力を重ね、昨年よりもさらに成長できる、また「幸せのバケツいっぱい」の一年にしてほしいと思います。
1月9日うれしいニュースがとびこんできました。本校の5年生が出品した『令和6年度ふるさと福井CMコンテスト』(タイトル:三國のまちをPRせよ)が見事、最優秀賞に輝きました。北小には地域の魅力やお宝がたくさん!そんな幸せな環境を30秒でどうCMに盛り込むかが鍵。工夫を重ねて、夏休みに猛暑の中、5年生がまちを歩き、力をあわせて制作した作品が最高賞に輝いた朗報が入り、年明け早々、150周年の年に華を添える幸先のよいスタートがきれました。
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/gimu/cm/index_d/fil/R6nyusyo.pdf