4年生 点字体験
総合的な学習の時間に4年生は福祉学習を進めています。前回のアイマスク体験に引き続き、福祉協議会の方々にお越しいただき、点字について教えていただきました。点字の仕組み(表し方、読み方など)を学び、実際に点字器を使って点字を打つ体験も行いました。名前を点字で打ってみて嬉しそうにするとともに、視覚障害のある方の生活について、関心を深めていました。




総合的な学習の時間に4年生は福祉学習を進めています。前回のアイマスク体験に引き続き、福祉協議会の方々にお越しいただき、点字について教えていただきました。点字の仕組み(表し方、読み方など)を学び、実際に点字器を使って点字を打つ体験も行いました。名前を点字で打ってみて嬉しそうにするとともに、視覚障害のある方の生活について、関心を深めていました。




東京都世田谷区の三田国際学園中学校3年生が、修学旅行(地域課題解決型の教育旅行)の行程で、本校に来校しました。三国町沖で漁獲されている「甘エビ」を福井で流通できるように、また県内や三国町での消費が増え、環境にもやさしくなるようにとの思いで作成したフライヤー(甘エビレシピチラシ)の紹介や「三国港食堂」についてのPRポスターでの紹介がありました。素晴らしい探求力、とわが町三国のことを東京の中学校のみなさんが、ぜひ地域活性化につなげてほしいと、熱い思いで伝えるその発信力、プレゼン力は見事でした。三国だいすきコーナーに掲示したので、きっと北っ子の刺激になることと思います。三田国際学園中学校のみなさんありがとうございました。




6年生の保護者の方々を対象に、10月19・20日の修学旅行の説明会を行いました。
児童が考えた修学旅行の目的(目指すこと・楽しみにしていること)の紹介、
関西方面に行く全行程や概要、お願い事項について、確認をしました。
健康面・安全面に配慮し、自分の成長や仲間と一緒だからこそ味わえるかけがえの
ないものを実感できる修学旅行になることを心から願います。
ご多用の中、お集まりいただき、ありがとうございました。



5年生が10月のたてわりウォークラリーの事前学習に行きました。
当日は、ガイド役となって、たてわり班のメンバーにチェックポイントの
由来や歴史、伝統、魅力を伝える役割を担うため、
まちづくり協議会や地域の方々にお世話になって、リサーチをしました。
各チェックポイントで教えてくださった皆様、ありがとうございました。











福祉協議会の方々にお越しいただき、4年生が「福祉とは何か」の学習ならびに目の不自由な方の立場や歩行のお手伝いをするアイマスク体験を行いました。階段や廊下をゆっくりと歩きながら、前もって「あと2段で階段が終わるよ。」など困らないようにやさしく知らせてあげる姿が見られました。気持ちを理解し、何かできることはないかと動ける行動力につながっていくことでしょう。


月曜日の朝は『おはなし会』の日。11日は、5年生と6年生の教室に来てくださり、読み聞かせをしていただきました。「イルカのラボちゃん」「花さき山」などのお話でした。「イルカのラボちゃん」は1997年にナホトカ号の座礁で船首が三国町沖に漂着した重油流出事故後にできた絵本。児童は熱心に聞き入っていました。



3年生理科「こん虫を調べよう」・2年生図工「まどからこんにちは・カッターの使い方」・4年生書写「麦」・休み時間の様子です。少しずつ暑さ指数の数値も下がり、外での活動もできるようになってきました。思いっきり動けるのは本当に嬉しそうです。水分をこまめに補給しながら、進めています。










2学期の学級長、副学級長の認証式をリモートで行いました。一人一人が名前を呼ばれると大きな声で返事をして立ちました。代表児童が「よりよいクラスになるよう、学級長としてみんなを精一杯引っ張っていきたいと思います。」と堂々と述べると、教室から拍手がおこりました。リーダー役を務めてみると初めて実感することがあると思います。学級長ではない児童も一人一人が支え合い協力し合ってクラスのためにできることに一生懸命チャレンジしてくれることでしょう。
認証式の前に、スポーツ少年団(野球)の入賞披露もありました。






気温、暑さ指数の値も落ち着いた雨上がりの午後、2学期が始まって初めての外(グラウンド)での体育を6年生が行いました。26日の坂井市・あわら市陸上記録会に向けて、練習を頑張っていました。種目ごとに、応援やアドバイスをし合って練習を進めていました。がんばれ6年生!







いじめ防止の充実を図るための県の事業。弁護士の先生をゲストティーチャーとしてお招きしました。学校内で起こりうる事案をテーマに、法的見地から弁護士の先生の助言を受けながら、いじめの未然防止について話し合う授業でした。憲法13条を児童が読み上げて、保障され守られるべきことを確認したり、『いじめをどう止めるか』「自分の考え」「グループの考え」「小さなNO 何ができるか」を話し合ったりしました。参加した5,6年生から、「一人一人に人権がある。いじめられる人に何かしら原因があったとしても、いじめていいというわけではない。」「自分はいじめをしない。見て見ぬふりもしない。それもいじめで小さなYes。小さなNOが大切とわかった。」「人を傷つけてはいけない。」「人の悲しみのコップがいっぱいにならないよう、水があふれないように、行動を起こしたい」などとふりかえっていました。弁護士バッジも見せていただきました。







