修学旅行1日目⑥ 奈良で学び 奈良を満喫した後、大阪に向かっています












伏見稲荷大社







10月30日に予定されている『縦割り班ウォークラリー』の事前集会がありました。運営委員会の児童が司会進行を担い、学校全体の大きなめあてや150周年特別企画についてのお知らせとPRをしました。楽しいウォークラリーにするために、班ごとのめあてを話し合って確認し、自分ができるピアサポートを一人一人が考えて、カードに書き込みました。話し合いの後は、班ごとにゲームや遊びを楽しみ、班のメンバーとの交流を深めました。互いに声をかけあったり、教えあったりするなど、集会をとおして互いの距離を縮め、仲を深める機会となりました。













生活科の学習で2年生がグループに分かれて、「まちたんけん」に出かけました。歴史・文化・公共・商業施設の宝庫の北小校区。JASSセルフ・三国提灯いとや・平野写真館・ココペリ・酒まんじゅう にしさか・染匠 はたの・瀧谷寺の皆様、見守りボランティアのご家族の皆様のおかげで、働く人の工夫や施設の歴史や役割について学ぶ貴重な体験ができました。質問に応じてくださったり、体験を交えて伝えてくださったり、ふるさとの良さ、地域愛に間近でふれる貴重な機会に、目を輝かせた2年生でした。















市文化課の学芸員の方による『さかいのおたから』(市の文化財を知ろう!見つけよう!)の出前授業がありました。坂井市に守り伝えられてきた文化財をお宝と称し、レベル100~バージョンアップするわくわくドキドキのクイズなどを通して楽しく学びました。校外学習で見学した丸岡城はもちろんんのこと、校区の三国祭、滝谷寺が出てきてそうか文化財(おたから)なんだと納得。盛り上がったのは、さかいのお宝マスターになるために、坂井市の文化財をジェスチャーで表現して当てようというゲーム。3年生の児童がジェスチャーで表す有形文化財(仏像)・無形文化財(海女漁)は、それはそれは見事でした。わくわくドキドキの出前授業と最後に配っていただいたパンフレットで、ふるさとの良さを再確認できた3年生でした。













4日(土)。三国湊伝統の『帯のまち流し』。今年は記念すべき創立150周年記念の三国北小学校。北っ子、先生、お父さん、卒業生そして親子でつくった提灯を照らすお母さんたちと共に、チーム一丸となって出場しました。150周年の記念に法被も新調していただきました。「チームM北ー150th」は三味線・踊り手・行灯等で計45名。出てくださった保護者の方も含め総勢約70名での参加。「150周年盛り上げていくぞ~!!」の児童代表のかけ声で、雨が止むのを待ってのやっとのスタート。Aコース(地蔵堂→商工会議所付近の風情ある通り)を帯のように連なって男踊りと女踊りを披露しながら進みました。ご支援、ご協力をくださった皆様に感謝申し上げます。



