雨の日も風の日も雪の日も凍る日も
連日、降雪や路面凍結のある天候の中、一緒に歩いて登校くださるご家族の皆様、滑りやすい横断歩道等に転倒防止の融雪剤をまいてくださる皆様、そのような中で、「おはようございます」と挨拶をかわしてくださっている皆様、誠にありがとうございます。毎朝、龍翔坂、エッセル坂など、雪を踏みしめながら歩き、子どもたちが元気に登校できるのは、皆様のおかげです。
連日、降雪や路面凍結のある天候の中、一緒に歩いて登校くださるご家族の皆様、滑りやすい横断歩道等に転倒防止の融雪剤をまいてくださる皆様、そのような中で、「おはようございます」と挨拶をかわしてくださっている皆様、誠にありがとうございます。毎朝、龍翔坂、エッセル坂など、雪を踏みしめながら歩き、子どもたちが元気に登校できるのは、皆様のおかげです。
10日の6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。幼い頃からの写真をアルバムにつづり、お互いに見せ合い語り合っていたメモリーブッククラブ。つくりたいものを教え合いながら折り紙でどんどんつくっていったり、遊んだりしていた折り紙クラブ。チーム一丸となって、作戦を考えて試合に臨んでいたドッジボールクラブ。シュートが決まると大喜びしながら楽しんでいたバスケットボールクラブ。読書タイムを楽しんだり、好きなイラストを夢中になって仕上げたりしていた読書・イラストクラブ。対局する将棋やまわり将棋にチャレンジしていた将棋クラブ。外部講師の先生にご指導いただき三味線での「三国節」が少しずつ上手になっていったお囃子クラブ。どのクラブも自身の興味のある活動に、4~6年生の異学年で楽しく取り組めた時間になったようです。
児童の安全確保のため、登下校の見守り、付き添い、歩道の除雪などでたくさんのご協力をいただいた一週間でした。誠にありがとうございました。晴れ間が見えた昼休みに元気に雪遊びに興じる北っ子たち。雪だるまを友だちといっしょにつくったり、先生と雪合戦をしたり、子どもたちにとっては「雪=雪あそび」との思いが強いことがわかりました。北っ子らしさ全開でした。
全校集会では、町小学生親善卓球大会入賞者、ふるさと福井ℂМコンテストの表彰と最優秀賞のお披露目会がありました。
日々の「あたりまえに感謝」「北っ子のできてあたりまえは!?」の話もありました。子どもたちから出た「できて当然」のことで、周囲を、また、支えてくださっている人みんなを明るく元気にする北っ子のパワーに期待します。
この冬一番の寒気で警報級の大雪の恐れとのことで積雪状況が心配されます。そのような中、児童の安全な登下校にご協力をくださっている皆様に感謝申し上げます。4日の登校時は坂井市内でも降雪の地域もありましたが、本校近辺は雪がちらつく程度で、児童が元気に登校し、坂の下から元気にあいさつの声が届き、寒さがふきとびました。
■見守り登下校で大変お世話になっている3名の方々が、1月31日に令和6年度坂井市ふるさと大会で「青少年育成坂井市民会議会長賞」を受賞されました。児童と同行する通学支援や横断歩道での安全な横断を促してくださっていること、「おはようございます」と児童と笑顔であいさつをかわしてくださっていること、雨の日も、雪の日も、風の強い日も毎日かわらずご尽力くださっていることから受賞をされました。いつも本当にありがとうございます。
6限目の委員会。3学期も5,6年生が学校をよりよくしようと委員会活動を協力してがんばっています。お昼の放送を豊かに楽しくするために、学校をみんなできれいにするために(クイズ)、給食の配膳台を磨いて気持ちよく配膳をしてもらうために、寒さをふきとばし元気なあいさつを見守り犬ルークくんなどともかわしてもっともっと学校を明るくするために(あいさつビンゴ)、2月のコーナー・しおりづくり・おすすめの本で興味をもって図書の貸し出しができるように、ボールの空気を入れて、体育や休み時間の活動がスムーズにすすめられるように、保健のさわやかチャンピォンを知らせるために・・・。北っ子のはりきる姿が光っていました。
北っ子は37名の児童が男子5チーム、女子2チームにわかれて参加しました。地域や保護者の方のご指導と応援のもと、練習を重ねて大会に出場しました。各チーム、他校のチームに負けていてもポジティブな応援で伸び伸びと、勝ったときは大喜びしながら、試合を楽しんでいました。
福井市アオッサで表彰式がありました。最優秀賞の本校は一番最初に名前を呼ばれました。大きな声で返事をして前に出ました。県知事からの賞状やトロフィーの授与ということで、緊張した面持ちでしたが、立派に表彰を受けました。受賞を機にますますふるさとを好きになった様子でした。新聞社の取材も受けていました。
3年生が食生活改善推進員の方々のご協力のもと、「みそ作り」を体験しました。国語の授業で「すがたをかえる大豆」の学習をしたので、子どもたちは興味津々でした。ゆでた大豆の香りを「いいにおい。」とつぶやきながら、大豆をつぶしたり、麹をほぐして混ぜたりする作業に協力して一生懸命取り組みました。「おいしくなあれ!」とおまじないもかけていました。今後、作ったみそは熟成させ、来年度の2学期末に味噌汁作りをしたり、家に持ち帰ったりする予定です。どんな味になるか楽しみにしている様子でした。食生活改善推進員の皆様、いつもありがとうございます。
6年生が1年生と2年生に、タブレットの先生役で大活躍をしました。まずは、アカウントの入力でつまづく1,2年生が多い中、その部分のサポートも完璧でした。1人で3,4人の先生になり、新しく導入される「こころのけんこうかんさつ」の入力の仕方やプログラミングのやり方を丁寧にわかりやすく教える6年生。入力の仕方ややり方がわかるとうれしそうな1年生。見事なチームワークでした。