セレクト給食・昼休みの雪あそび
今日は、北っ子が楽しみにしているデザートのセレクト給食の日でした。いちごのクレープとみかんのタルトのどちらかを事前に選んでおきました。クレープもタルトもフランス発祥の料理(お菓子)だとのことです。選んだデザートをうれしそうにいただいていました。今日は掃除のない長い昼休み。グラウンドで元気に雪あそびに興じる児童がたくさんいました。雪国ならではの特権です。
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今日は、北っ子が楽しみにしているデザートのセレクト給食の日でした。いちごのクレープとみかんのタルトのどちらかを事前に選んでおきました。クレープもタルトもフランス発祥の料理(お菓子)だとのことです。選んだデザートをうれしそうにいただいていました。今日は掃除のない長い昼休み。グラウンドで元気に雪あそびに興じる児童がたくさんいました。雪国ならではの特権です。
就将会会長、執行部役員、補導安全委員様のお声かけにより、地区の皆様で協力して、いち早く通学路の安全確保のために除雪作業にお取り組みいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。お休みの日に、しかもご自宅の除雪等もある中で作業にご協力をいただきました。地区やご近所の皆様方と団結して一斉に作業に取り組んで下さるお姿と、見事に歩道が歩ける状態になったことに感銘を受けました。誠にありがとうございました。また、児童の登下校時にスコップを持参されて除雪しながら付き添って歩いてくださる方々もおられて、本当にありがたいです。お車での送迎も含め、おかげさまで児童が無事登校できました。本日は教職員が付き添って下校しました。引き続き、登下校の児童の安全確保にご協力いただければ幸いに存じます。
現在「SDGs」の観点からも、食品ロスを減らしていくことが重要となっています。給食委員会の児童の「食品ロスの現状(日本・学校給食)」を知らせて、「食の大切さ」や「食に感謝する意識」につなげたいとの思いを、集会で北っ子のみんなに提案しました。感想も発表し合いました。給食委員会の児童が一生懸命調べて発表(提案)したことが、少しでも食品ロスを減らすことつながっていくとよいと思います。一人一人ができることからチャレンジしていく予定です。
主体的・対話的で楽しく・わかるの授業実践のために、全教員が授業公開をして、教員の授業力向上のために年間をとおして研究授業を行っています。今日は、1年生の国語「ことばをみつけよう」の研究授業がありました。ペア・グループ・全体の中で、安心して自分の意見を伝え合いながら、自分たちで課題設定をして、タブレットでつくったことばのクイズを披露し合いました。お互いにクイズを出し合いながら、語彙を豊かにしていました。今日の授業のふりかえりの中でも、友だちと一緒にことばの使い方の楽しさを味わえた喜びや友だちのクイズから得た気づきの声があがっていました。
学校薬剤師の先生による薬物乱用防止教室がありました。薬物乱用の現状や心身への弊害を身近な問題としてとらえて、誘惑に対する対処の仕方などを学びました。様々な場面に遭遇したときに的確な判断ができるよう、この教室で学んだことが活かされていくことを願っています。
今週は給食週間ということで、特別メニュー(日本各地の郷土料理・名物料理)になっています。月曜日は宮崎県のチキン南蛮、火曜日は広島県の八寸、今日は、福井県の天神講給食で、カレイの唐揚げ・昆布巻き・水ようかんなどのメニューでした。木曜日は、三重県のとんてきで、金曜日は、ふくいっ子アイディアメニューコンテスト受賞献立の予定です。默食は続けていますが、笑顔でおいしそうにいただいていました。
この冬一番の寒気が流れ込み、本日~26日にかけて平地も含め大雪および暴風の予報が出ています。登下校時の送迎ならびに児童に付き添って歩いてくださっている皆様、見守り活動にご協力くださっている皆様、本当にありがとうございます。明日以降もどうぞよろしくお願いいたします。
本日、自分たちの健康、特に「目の健康」を考える「学校保健委員会」が行われました。テレビ・ゲーム・スマートフォン・タブレットなどのメディアの長時間使用による生活や健康への悪影響を知り、上手なメディアとの関わり方について、自分たちで「気づく・考える・生かす」ことを目的として実施しました。
縦割り班ごとにまわったワークショップは、仲良く交流したり、共に楽しく学んだり考えたりするよい機会となりました。5,6年生の保健委員会のメンバーが発表や各ワークショップ(アンケート結果発表・目のクイズ・ネット依存チェック・ビジョントレーニング・目の不思議・タブレット姿勢クイズ・まちがいさがし等)で大活躍したおかげで、たくさんの学び合いが生まれました。坂井市の栄養教諭の先生にも来ていただき、「目と栄養のお話」をしていただきました。終了後には、自分の生活をふりかえって、「思うだけでなく自分で行動にうつしたい」などの感想をもった児童がいました。今後の生活にしっかり生かされることを願います。
「6年生と楽しむ会」の主役は6年生です。その主役の6年生に卒業前に最高の思い出をと会の企画・運営の中心となるのは5年生。『みんなで心をつなげ、思い出づくり そして6年生にありがとうを!』というスローガンを5年生全員で考え、いよいよ準備が始まりました。次期最高学年となる5年生の活躍が楽しみです。
初めて釘と金槌をつかう図工の学習で意欲に満ちあふれています。動物や建物、時計などつくりたい作品を工夫しながらつくっています。軍手をはめて安全第一で、釘の特徴を生かしたアイディアが次々と生まれていました。