4年生「アイマスク体験」・3年生「太陽の光」・2年生「おはなしの作者になろう」
■4年生が福祉学習の一環で、「アイマスク体験」を行いました。市の社会福祉協議会の方々のご協力のもと、目の不自由な方の気持ちを体感したり、サポートする立場になったりしました。ペアで教室から廊下に出て、階段を上がり、書画室に入って、点字の本に触れて、戻ってくるコースを進みました。「左に曲がるよ。もうすぐ階段だよ。」「あと2段で階段が終わるよ。」などの声をかけていました。アイアマスクを付けて歩く児童があまり怖がらずにスムーズに歩いて行く様子を見守ってくださった福祉協議会の方々が、「ペア(友だち同士)の信頼関係ができているからですね。」と褒めてくださいました。
■3年生が理科の学習で「日光を集めて明るさやあたたかさを調べよう」の実験を注意点を入念に確認して行いました。注意点をしっかり守って、日光を集めたところを小さくするほど、日光が当たったところは熱くなることを見つけていました。
■2年生が国語「お話の作者になろう」の学習で、主人公の名前からストーリーまで、自らおはなしをつくる学習を行いました。グループで発表しあって「それ、おもしろいね。」などの感想を伝え合って、友だちのお話のおもしろさや意外な展開の表現の工夫に気づき合っていました。