2年生 研究授業「大きくなるっていうこと」
2年生の学活の研究授業が行われました。「自分や友だちが”大きくなるってどういうこと”なのかを考えよう」がめあての授業でした。「洋服が小さくなる」「あんまり泣かなくなる」「水に顔がつけられる」「やさしくなる」「新しい歯がはえてくる」・・・どんなふうにやさしくなるのかをみんなで考えたり、ペアで歯の生え変わりを話してみたり、赤ちゃんの頃と比べると泣く回数や場面、泣き方も変わってきたことを話してみたりしました。なぜ違ってくるのかは「脳の3つの窓(うんどう・ことば・こころ)」があるということ、脳の窓の開き方の違いで、得意や苦手が出てくることも学びました。自分のそれぞれの窓はどのように開いてきたかを友達に、授業を参観していた先生方にも伝えました。「自分の成長に気づけた」「違いもわかってよかった」という感想をもっていました。