4年生 アイマスク体験
市の社会福祉協議会の方にお越しいただいて、4年生がアイマスク体験をしました。視覚障害のある方の状態を体験するとともに、その介助の仕方を考えることを目的に行いました。視覚障害といっても、人によって見え方は違うことを教わりました。今回は全盲の方の状況を体験するために、アイマスクを着けました。介助の仕方も学びました。相手に安心感を感じてもらうことが大前提。肩かひじに手を添えてもらい、介助する人が半歩前、左右にもずれることで安全に介助できることを学習していました。普段は何でもない段差や階段が、とても怖く感じたようです。来週は、視覚障害のある方と盲導犬に来ていただいて、直接お話を聴く予定です。今回の学習につなげていきます。